偽・懐古主義

あの時は良かったよね〜とか話しているとおセンチメンタルな気分になってくるし、もう今って駄目なのかな〜とも思える。しかしそれは単純な懐古主義的ではないと思いたい。過去の事は楽しかったとか辛かったとかすんなり考えられるけど、今起ってる事はどっちなのか判断しかねるからだ。
最悪かもしれないし或いは最高かもしれない、きちんと真ん中決まっててそれでいて千鳥足で前進!顔とあだ名と所属サークルだけ知ってる人が買った缶チューハイ不味い、夕張メロン味。酔っ払いらしい不謹慎さでもって、転んで頭から流血する人をふわふわしながら見ていた学校祭の夜。